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人生で滅多に経験出来ない「取り調べ」を受けて来た。可視化されていない違法スレスレの現状!! 被害者の会 代表

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(画像は、2019年6月4日午前7時撮影、警察自転車の逆走です。)

 

?この記事は平均 3 分で読めます。

 

職務質問されない方法なんて記事を出してた奴が…!!という感じですね。

 

さて…この度筆者、ほとんどの人が人生では経験できないであろう、警察にて任意同行と言う名の強引な「取り調べ」を受けて来ましたので、

今回はそのレポートとなります。

 

その直後に友達に会い、事の全貌を話したところ、「ひえ〜〜〜そりゃ、少子化未婚化も進むわ〜〜」

と、全く関係ない助言(笑)をいただき、匿名化して記事にしたらどうか?という提案もあったので書いてみようと。

 

発端は交際関係の縺れであり自分にあったのですが、結果的に相手に対する怒りより警察に対する怒りの方が強くなるという結末を迎えましたので、

一体どうなっているのか!?というお話をします。

目次

目次

任意という名の強制

まず電話が掛かって来ますが、この時点で非常に横柄で

当時授業の補講が多く、夜まで掛かったりしていたのですが、

 

「抜けれる授業はないのか」

 

などと言い、任意でありながら予定は無視されます。

また、学校に問い合わせたのか、原告側から入手したのか時間割なども調べられており、「補講は嘘ではないのか」というような脅迫までされます。

(自分のスマホは改造しているため、本来なら通話の録音システムが作動しているのですが、その後後述する携帯のデータが削除された件で、残っておらず。クラウドに自動送信する機能があったのですがそちらも不具合で作動しておらず。)

 

さらには、「学校までの足は何や?」「〜警察署の場所は知ってるか?」(原文ママ)と言った口調で話しており、

完全に自分が容疑者のように扱われます。

取り調べは可視化の方向にない

取り調べは、わざわざ自分が言うまでもなく、違法スレスレやあり得ない取り調べが行われており、

さらには警察官の独断により「録音」や「録画」が禁止されているため、

この記事によると、取調室での録音は問題ないようです。他にも多数の違法でない言及があります。)

 

結果的に警察官が「言っていない」、被疑者が「言った」の水掛け論になることが問題視されており、

平成31年6月までに可視化される方向にあります。

 

しかしながら、こんな事が決まっていながら実態はどうでしょうか。

まず取り調べ室の手前に電子機器BOXがあり、それらに携帯類を入れるように指示され、

入室すると人の手による手動ですがボディーチェックもされます。

さらにはカバンの中身もチェックされ、「今回の件で関係ないもの」まで調べられます。

今回なら、医師の特別な処方が必要な薬(一般人が所持するとグレー)も所持していたため、そちらのチェックもありました。

関係のないものまで削除される

今回、PC内の個人情報も関係するものであったということもありますが、

ブラウザの履歴からデータフォルダまで、様々な所を探索され、関連しそうなもの(=関係のないもの)まで削除されました。

当然、削除されると学業や業務に支障が出るものもあります。

(業務上、会社や他者のバックアップデータもあるので、そこは断固拒否しましたが。)

 

もちろん、任意同行ですので令状などはありませんが、原告側は弁護士が付いているということから、少々強めに動いているという可能性もあります。

 

さらには、所持しているスマホや携帯を「解析用の機器」に接続して、関係するデータが残っていないかを確認する。と言うことまで言いました。

もちろん残っていませんし、半ば脅しのような口調であったため、仕方なく許諾してしまいましたが、

令状もないですし、そんな物存在するのか?と聞きたい所。出来るはずがないでしょう。

さらに全データ暗号化している上に、認証システムも強靭なものを使用しています。操作ログも全く残っていなかったので、言葉での脅しである可能性が高いです。

拒否できない・令状のない家宅捜索

その後3時間前後に及ぶ取り調べを受けた後、家にも該当の件に関するデータがないかを調べるといい、

そこまで来ると流石に「令状はあるのですか?」と確認を取ったのですが、

「お前が悪いから仕方がない。こんな事しといて〜〜」と暴言口調で言われ、屈するしかなく。

 

そして迎えた家宅捜索。というものの「ガサ入れ」というように徹底的に調べられたわけではなく、

自室の目につく物の確認と、自宅PCの中身が調べられました。

 

その後は、なんとかデータ削除で終わったため、約30分程度で終了しました。

もしそのような状況にあったら、どうすれば?

もしあなたが、このような不当な取り調べに逢ったらどうすればいいか!?ということですが、

 

筆者は責任を負えませんが、まずは録音を強く推奨します。

 

そして弁護士などに相談して、取り調べ内容の問題点などを調べ、

場合によっては検察や公安委員会に報告することで、取り調べに問題があった場合は何かしらの対応を受けれる可能性があります。

 

自分の場合は、あまり時間や金銭的余裕がなかったのと、警察相手にこの件で裁判をする場合はどうしても証拠が少ないので不利になる事と、

おそらくこの事件自体も裁判をする事になる可能性が高いので、再びロスに繋がると考えたため、

事件に関してはクローズする方針を取り、読者の皆様には、このようなことには逢ってほしく無い一心で、取り調べの現状をお伝えすることにしました。

さいごに

交際関係、結婚関係の縺れは、特に注意が必要です。

筆者のお勧めとしては、何かしらの貸し借りが生じる場合は「交際契約書」や「誓約書」を制作し、

場合によっては司法書士などにも確認してもらうことですが、そこまですれば恋愛どころではなくなって来ますよね。

ですので、何かしらトラブルになった時に最適な解決を導ける、スマートな方法というものを今考えています。

案としては、やはりやり取り時の録音でしょうか。

自分のスマホであれば電源ボタン2回押しで録音、LINEやFacebookメッセンジャーなど、手段を問わず、一般電話も全て録音出来る仕組みなので、

これが一番手っ取り早いと考えています。ActivatorAudioRecorder2を使っています。

iPhoneの方は、脱獄が必要です。Androidは特殊なアプリやroot化が必要になるケースがあります。

(docomoのGalaxyなどは、標準で通話録音が出来たりしますが…他社は使ったことないのでわかりません。)

 

通話録音であれば、手っ取り早い方法としてはIP電話のアプリを使うと、改造なし、標準で録音できたりします。

一般の電話番号から転送すると、スマホで着信して090,080の番号も録音できます。

 

まぁ、そもそも事情聴取を受けないことが一番ですけどね…w

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