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さて…北海道で建物が全焼した事件は、この記事を見ているということは、きっとご存知だと思いますが、
なぜ「120本のスプレー缶」を開けたのでしょう。とばっちりを受けた居酒屋は大迷惑そのものです。
既に「アパマンショップの従業員」がやった事は公表されていますが、なんのために消臭スプレーが120本もあったのか。ということを個人的に考えてみましたので、公表してみます。
販売ノルマ
おそらくですが、どこのお店やコンビニでも多いですよね。販売ノルマ。
そろそろクリスマスシーズンですので、「〜チキン」や「クリスマスケーキ」、そして
「おせち」の駆け込み予約などの販売ノルマが課される店も、未だにあるのではないでしょうか。
販売ノルマを課すのは問題ありませんが、買取りを強制するのは違法です。しかしながら、周囲で話を聞く限り、未だに蔓延しているのが現状です。
今回の消臭スプレーも、販売ノルマを課されていて、使用期限が近づいたため、処分を考えた結果、室内で??という可能性も考えられますが、
販売であれば台帳を付けたりする必要がありますよね…その点も自腹で誤魔化そうとしたのでしょうか…?
物件に消臭を売りとしていた
アパマンショップ爆発で、賃貸借契約の際に見掛ける「消臭抗菌代」の意味と、やってる事が判った。
賃貸契約時に1万5000円で買わされる、大量のノルマ課してる。 pic.twitter.com/AbLcxOaXPG— Mora (@Morabot_) 2018年12月17日
極めて悪質かもしれませんね…
物件を契約する際に、「謎の数万円(15,000〜20,000円)」を請求し、社員自らがプシュー。
ネットの普及で、検索などで「怪しい」と引っかかり、このような謎の請求に突っ込む人が増え、大量に余る→期限が切れる…
どうもこのスプレー缶1本が15,000円という説が非常に強いです。
しかし、室内で誰も止めなかったのか…まさかのワンオペだったのか…
エスカレーター問題
メーカーは故障を避けたい。施設は事故責任を取りたくないから、日本ではエスカレーターでは歩くなキャンペーン中だが、外国では「立つなら右側」「抜く時は注意しろ」と逆の注意。現実論とマナーと自己責任の観点からはむしろこちらが世界のスタンダード。やはり日本はリスクに過敏。(写真はイギリス) pic.twitter.com/ioERJXw3Wm
— 永山久徳 (@h_nagayama) 2018年12月17日
なんだか、また日本人らしい問題ですね…感想としては、またまた対処療法…って感じです。
もっと急がない社会作ろうぜ。
せっかく、ユビキタス社会を経て、テレワーキングとかまで実現してるのだから、
やたらキチキチ時間に厳しくする必要はないと思いますし、
若い人は特に、朝起きるのが早いと健康に悪いという説があるので、朝11時始業ぐらいがいいらしいですよ。大学なら2限ですね。(私の大学の変わった時間ベースなので違ったらすみません。)
時間にゆとりを持てるように、すればいいんです。
業務量を統一して、時間計画を組みやすくして、オンとオフをはっきりとすれば必然的に、
時間にはゆとりができるはずです。私は小中高時代は遅刻魔でしたが、大学入って以来は5分以内の遅刻が2回だけです。(これも全て事故、病気による遅刻)
もう少しさ、ダメだと言われてる所まで歩かなくてもいい社会にしてください。
という私も歩いちゃってます…
遅れても良い授業や行事は遅れたり飛んで、効率良く動いて、もう少しゆとりを作ろうと考えています。
さいごに
ノリで書いちゃった記事ではありますが、時事に対する考え方でした。
もしアクセス需要があれば、1分以内で読める、簡単なトレンドシリーズにでもしようと思います。
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