先日、自転車に乗っていた時の出来事です。
まあなんだかご機嫌だったのか、結構ぶっ飛ばしてたんですよね。
人と居るときはぶっ飛ばさないのですが、一人だとぶっ飛ばしてしまいます。笑
それも原付と並ぶぐらいの速度で。(30〜35km/hぐらいかな。以前の台風で速度計が故障しているので、曖昧。)
電車でも30分かかる場所だったので、それなりの速度で運転していたのですが、
ふと、並びの薬局から白衣を着た女性が現れました。
その女性は、私を見て、笑っていました。
私は特に気に留めなかったのですが、速度を上げていくうちに、何度かその女性の事を思い出し、
なぜか速度が落ちていきます。
なぜだ?と思った私は、少し考えてみました。そういえば、どこかで見たことある人に似ていることに気が付きました。
しかし、その「どこかで見たことある人」は、当然薬局勤務の人ではありませんし、白衣を着るかもしれませんが、見たことはありません。
用事を済ませ、帰りに興味本位でその薬局に寄ってみたのですが、見かけた女性はいませんでした。
しかし、その後も、何度か思考の中に現れては、今考えている事を停止させます。
そして何度か可能性のある人を考えてみたところ、ある事に気が付いたのです。そう、特定の人の状態と連動していることに気が付いたのです。
背筋が凍り付きました。
リアルタイム・テレパシーが存在するのではないか?とまで思考してしまいました。
しかし、これらに気が付いたとき、その女性は現れなくなっていました。
最近、仕事が多すぎて疲れているのかもしれませんが、こうした怪奇現象から、新たなイノベーションが現れるのではないか。と思った瞬間でもあります。
しかし、同時に嫌な予感もしているので、その予感は的中しないように祈るばかりです。
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