お久しぶりです。
最近は研究や仕事が増え過ぎて、大忙し大忙し。。そしてアクセスは増えるのに広告収入がゼロ円(泣)
そんなこんなで更新が滞り気味のはまさんです。
来年度(4月)からは、学内でのSLA勤務も始まり、さらに忙しくなります。
(アイキャッチ画像は、特に無関係ですw 寒い&空気悪い&湿度が10%の大学研究室に加湿空気清浄のファンヒーターを持って行こうと試みたやつです…)
本日は…自転車を改造したということで、おそらく他にはあまりない内容の改造だと思うので、配信します。
私が乗っている自転車は、こちらのcymaで購入した自転車ですが、
まあなんだかんだで、購入してから3ヶ月。
スポーツバイクの頃からの癖で、ちゃんと1週間に1回は空気を入れ、ブレーキや各種部品のネジチェックはしているので、
パンク一つなくノートラブル1,000km達成しました。(まあ、どこに行くのも自転車ですからね。)
バイクを維持する資金はなくなりました() そんな金ありゃー研究費や機材の購入費に回します。
そんな自転車ですが、これだけ乗ってりゃー車体トラブルはないものの、
軽い事故はしょっちゅうありました。
挙げてみると…
・車道逆走の高校生が飛び出し、正面衝突。呼び止めるが逃走。神回避で怪我なし
・スマホながら運転の奴が飛び出し、自損事故。指をぶつけた程度
はあ…うぜえって感じですね。
cymaの保険に入っててよかったかなぁ…とは思います。無料期間終われば他の保険にしようと思いますが。
ということで、こんなものを付けてみようと、改造することにしました。
・フロントライトのオンオフ、ハイビーム/ロービーム切り替え
・フロントブレーキ、リアブレーキのブレーキ連動ライト。フロントブレーキはフロントの赤色灯と連動。
リアブレーキはリアの赤色灯と連動。
まあ、こいつで危ない奴らに少しでも事故を回避してもらうべく(自分の安全のためにも)
パッシングなどで警告しようという試みです。
あとは車道走ってると、危ない運転者とか、路駐避けたりで…ということもあるので。
ということで、とりあえずどんな感じかをお伝えして行きます。
フロントライトのON/OFFとハイ/ロー切り替え
回路としてはこんな感じです。
右側がオンオフ、隣のスイッチの片方に抵抗、片方を直結にしただけですww
(結果的には、全く計算なしの適当にその辺の抵抗繋げただけなので、全く暗くなりませんでしたが…)
ハンドル取り付けはこんな感じ。とりあえず仮止めです。
雨天によるサビは全く考慮されていません()
今後、運転中も操作しやすいよう、大型スイッチ、防水化しようと考えています。
そう、この自転車のライト、SHIMANO NexusのHILMOライトと言って、
オートライトではなく、常時点灯なんですよね。昼も点灯して安全だとか。
ずっと点灯してりゃ重いですし(LED&ハブダイナモなので本当若干ですが)、消耗も進むと思うので、オートライトの方が良かったのですが。
ちょーっとこの自転車の購入は、色々失敗。ローラーブレーキって高くてメンテ不要なだけで効きは悪いし…
見てくれや耐久性はあまり考えていません。どうせまた改造するので改造しやすいように。
こちらのハブダイナモは交流ですが、片方ぶった切ってスイッチに繋ぐだけです。
前後独立ブレーキランプ
モノとしては、ダイソーに売っていた200円ソーラーLEDライトです。
https://blogs.yahoo.co.jp/torikera3/41068927.html最近売ってないんですよね。2個買ったのですが、1個紛失…そいつを改造しちゃいました。
改造方法としては、LEDは並列で繋がってるので、両方につながっている抵抗を片方パターンから抜き、
配線として露出、もう片方は抜いたパターンに繋ぎ、接点代わりとして機能させます。
本来下に付いているスイッチも使用できますので、昼間は無効化することも可能です。
フロントのブレーキランプは、下記のAmazonで購入したものです。
本来はスポーツ車用なので、後輪側に付けることが出来ず、前輪のキャリパーブレーキに付けました。
今後は、さらにロービームの強化(抵抗やダイオードなどを挟んで暗く)、信号待ち時も点灯できるように改造して行きたいと考えています。
あとは、前側のブレーキランプを発電機直結にしたい。
(ブロック式なら直流ですが、ハブダイナモは交流なので色々大変なんですよね。)
まあ、今回の改造としては安全面の強化として、このような実装をしました。
早速スマホながら運転&無灯火の奴にパッシングしまくってますww(逆に危ねえ)
(ハイローを切り替えると、1回点滅するので、連続切り替えww)
こういう奴らは一回事故らないと反省しないので、一度事故ってもらおうと思います。
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