さて、今回はこの変態スマホのrootの取り方の簡単な道筋だけ示しておきます。
あえて親切丁寧には書きません。
何なら、そこまでしないといけない人が手を出すと
電源が入らなくなるから
です。
ではさっさと始めていきます。
もちろんですが失敗しても筆者は責任を負いませんので
自己責任でお願いします。
1.MTKClientをどっかから落としてきて起動
2.電源オフ→ボリューム上下押しながらPCに差し込み
3.手を離す、抜く
4.もう1回ボリューム上下押しながら差し込み、ズラッとコマンドが出てきたら
音量上ボタンだけ離す
5.MTK Toolsが起動したら、念のためROMをフルバックアップしておく
※super.binとuserdata.binは要らない。
使うのはboot_aとboot_bだけなので究極的にはその2つでいい
この辺でbootloader unlockもしておく
6.バックアップが取れたら、端末の/sdcardなどわかりやすい所にadb push
7.magiskから2つのファイルにpatchする
8.patchしたboot_aとboot_bをそれぞれ拡張子をimgからbinに変える
9.MTK tools起動の1〜4をもう一度行う
10.patchしたboot_aとboot_bをflashする
これで意味がわからない人は実行しないでください。
下記参考にさせていただきました。
このガラケー型スマホは、rootを取ってこそ本領発揮します。
テンキー操作だけで全てを完結できるようにしたり、XPosedモジュールなどで
CPUを制限したりで
さらなる軽量化で電池持ち2日を目指すことも可能でしょう。
私はこのガラケーが好きなので、サブとして使っていますが、
ちょっと画面が小さくて表示領域はみ出してしまうアプリがあったり、
テンキーがそれでも融通が効かないこともありますが、
デザインの良さも含め
今話題の折りたたみ式スマホ笑として結構話題になりやすいので
カスタマイズに励んで見るのはいかがでしょうか。
ん?代行してほしい?
忙しさによって検討します。
もちろん無料ではありません。
問い合わせまで。
ではでは。
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