恐怖の「無気力回避症候群」に襲われていませんか?

恐怖の「無気力回避症候群」に襲われていませんか?

筆者が最近感じるのもこれなのですが、学習性無力感のネクストステージみたいな感じで、

 

・好みの女の子にデートに誘われているのに、嬉しくすぐにスケジュールや店を組めない

・会社勤めをすると、過去のトラウマを思い出し、自主的に何もできない

・特に日常で、ちょっとしたこと(ゲームに負けたとか)だけで、その周りのことすらやる気がなくなる

 

もとはというと筆者は何も考えずに突っ走る人でしたが、

中2の自殺未遂から若干気質が変わり(薬物中毒だったからかな?)

高校のいじめ・中退で人に対する信頼を失い、

大学では異論を唱えると退学させられ、

ようやく会社に入れば、「自主的に行動しろ」と言われ、皆の快適のために

取った行動が「怒られる」

 

ごく一部の切り取りですが、こんなことが積み重なった結果

冒頭で書いた通り、デートのプランから家にいる時の仕事すら、

指示待ち人間になってしまった、という経緯があります。

 

つまり、あえて予定を組まないと、自主的にあれやってこれやって…

というのが難しくなりましたね。

 

やろうとすると、あの時ああ言われた…やめておこう。といった事が多発し、

結果何もせず、時間が過ぎるまでぼーっとしてしまうこともあります。

 

恐らくこれを読んでいる、特に検索から来られた人は、その前段階か

その段階まで来ているのではないでしょうか?

 

ここでは、その進化した学習性無力感の防止、そこから這い上がる方法を

書いていきたいと思いますが、

筆者自身も100%実現しているわけではありません。

目次

1。合わない環境からは離れる。

例えば結婚して子供も居て…となるとハードルは高くなってしまいますが、

例えば学校や会社が合わないのであれば、すぐに離れることを検討すべきです。

 

昭和の考え方では、我慢して乗り越えれば…と言われがちですが、我慢して乗り越えれるものと、乗り越えられないものが存在します。

そしてそれを見分けるのは容易ではありません。

 

そこで努力して我慢した結果、負け戦でした。となれば、余計に学習性無力感は進んでしまいます。

 

筆者の場合は会社員としては最高の待遇で置いていただきましたが、

残念ながら、SNSの運用体制や勤務時間、会議などが折り合いがつかず、最終的にはやめさせられる感じになりましたが、

 

会社員の給料と個人事業に戻る場合の収入を比べて、10万もなかったので

それで朝起きて週5〜の生活を回避できるのであれば、と選択しましたが、

 

そうでない方には難しいかもしれません。

 

会社を辞めるハードルはお金、信用、交流だと思います。

 

一つ目のお金は、多様な世界ですので一つに限らずいろんなことをしてください。

筆者の場合はYouTubeやブログなどのアフィリエイト、企業向けSNSコンサルティング、せどり、

障害年金、アプリ開発などで、

 

ようやく会社員と同じぐらいの給与、そして毎日昼起き〜好きな時間での作業が実現しています。

 

2つ目の信用

これはクレジットやローンを作成するときなど…賃貸を探すとき、、色んな時に出てくると思いますが、

会社を辞める前に作りまくっておきましょう。

後で解約になることはほとんどありません(筆者はむしろ増えました)

 

で、ローンなんか組まなくても、キャッシュでポンと出せるぐらい稼いでから買いましょう。

会社員を続けるより、リスクは低いです。

 

例えばスマホとかでも最近は最長4年払い、しかも残価設定型なんていう高額商品になっていますが、

型落ちのiPhoneで十分です。筆者はiPhone 13 Proが現役ですし、12miniもサブとして健在です。

スマホで仕事用の映像撮りますか?アプリ動かしますか?そうでないなら、格安の型落ちを一括で。

よく落とす人は、モバイル保険に入っておくといいでしょう。あえてアフィリンクは貼りません。

 

もしローンで買って、会社を解雇されたらどうしましょう。

基本的にはローンで買ったものは没収、そして手元には何も残りませんね。

 

キャッシュで買って、ちゃんと自分で積み立てていればリスクも少ないです。

と、話は逸れましたが金銭確保のお話。

 

3つ目の交流

筆者の場合は、Twitter凍結解除時代からクライアント様がたくさんおられ、

常に10名以上と取引をしていますが、

それでも会社にいないと人と話す機会は減るものです。

 

1週間引きこもる日もあれば…コンビニの店員さんに、たばこの番号を伝えるのも

おどおどしちゃいますよ。

 

そこで、これも自分ができていないこと(笑)なのですが、

チャレンジをしてください。

 

ガールズバーに行く、キャバクラに行く、クラブに行く、パーティーに参加する

そしてあえて宗教行事に参加、マルチビジネスの講座に行ってみる。

↑目的は宗教やビジネスではなく、人付き合いとして。

 

宗教行事とマルチの講座は穴場です。ガルバやクラブになれば競争率が上がりますが、

宗教やビジネスは貪欲な人が多く、狙い目です。

 

仲良くなってアフィリエイトするもよし、アム⚪︎ェイでもよし。

 

最近では𝕏とかインスタでも交流が広がってますね。

趣味の界隈に属したアカウント作成、フォロー、交流という手もあります。

 

で、話は逸れましたが、環境を変えれない場合

 

つまりここでいう

・未成年 or 収入がない人、実家暮らし

・既婚、家に帰りたくない。

 

こういった人向けの話になるのですが、

筆者は貯金3万円で2020年12月31日の夜中に家から追い出されました。

 

そこから生活保護などは受けずに、今の東京一等地まで一人暮らしが実現して、

会社をやめさせられ4ヶ月、そしてその生活も1年が経とうとしています。

 

どうするか?ということですが、

行政の力を借りたくない人は、大阪には1泊1,000円台のゲストハウスはまだ探せばあります。

当時に比べれば減りましたが…

 

そこで「フリアコ」をするのも一つの手です。

フリアコとは、フリーアコモデーションモデル、の略で、

ゲストハウスの掃除や受付、事務を週3〜(施設による)することで、

無料で滞在させてもらえるシステムです。

 

ゲストハウスでは多く取り入れられていると思います。

 

何軒かゲストハウス巡りをして、いいなと思ったところのスタッフに

「フリアコ制度ありますか?」って聞いてみるのもいいでしょう。

 

もしその人もフリアコだと話が早いです。

筆者もゲストハウス巡りをしていた時、フリアコの人と会話すると

 

「俺も家出からのフリアコなんだよね〜」

 

という人はちょくちょくいました。珍しいことではないようです。

 

これで雨風を凌げる所は確保できました。

 

もちろんのことですが、ゲストハウスは相部屋が主体なので、

二段ベッドの一段を借りれるという形になり、必然的にそれなりの秩序を守らないと

崩壊が起こります。。。。(経験済み)

 

それは嫌だ。となると、行政に頼る方法になってきます。

 

単純に事情を説明し、家には行けない、行くぐらいなら死にたい。

 

と言えば、

行政にもよりますが、簡易宿所、もしくはNPOなどが持っているマンションの一室などに

無料または低額で泊まれる可能性もあります。

(ずっとは難しい。いずれは施設入所し、生活保護対応のマンションへ引っ越し)

 

この件については、こちらでも書いてあるので読んでみてください。

あわせて読みたい
身分証なし路上生活から日本国民に戻り家を借りるまでの手記 こんなこともある。   そんな一環で見ていただけたらと思う。   これは私が最後まで付き添い、復活させたある人の物語です。   その人は家がなく、大阪...

 

と、またまた長くなったので次へ。

無気力になってしまった場合の脱し方を書いていきます

 

無気力からの挽回

男性も女性も共通して、人からの愛そして期待が気力です。

時にはそれが邪気になることもありますが、まずはこれ。

 

そして体調。もう既になっているとメンタル的に崩れているかもしれません。精神科受診は必須です。

 

精神科でも問題なければ、甲状腺や消化器官、副腎のトラブルを調べる。

意外とこのあたりが弱っていたりして精神症状が出たりします。

 

睡眠。眠剤もらって追い炊きしてでも毎日8時間以上は寝てください。

睡眠時の室温。布団は必ず被る。27℃以下・50%台

換気扇や騒音がある場合は、耳栓・アイマスクなどを使用。

 

栄養。ナッシュなどの冷凍で楽に栄養が取れるものなどを使ってみる。

 

画面。ブルーライトカットメガネや保護フィルムを使用。

筆者はルティーナのメガネを遠方用と近接用で愛用しています。

 

それらが揃えばあとは目標です。

月100万稼ぎたい。最上級の可愛い子と付き合いたい。一等地のタワマンに住みたい。

ロールスロイスに乗りたい。

 

あれこれ言う人が自分しかいないのなら、嫌になれば即手を引けますからね。

努力も大事ですが、目に見えない疲れを考慮して手を離すタイミングも必要です。

 

たまには裏垢で死にたいとか書く筆者ですが、

来年にはネット主体の総合商社の会社を作り、20年後には歌舞伎町タワーじゃないですが

娯楽施設と宿泊施設を融合させたビルを建て、

そこで才能に秀でているが、困窮している人を助ける活動をしたいな〜とか思っています。

 

ランドローバーとは言わないが、いい車にも乗りたい。運転はスーパー下手くそですけどね。

 

HIKAKINみたいに、毎年最新のiPhoneやMacを買いたい。

フルスペックのMacBookPro、89万円もしますからね〜

 

そんな感じで今回は、学習製無気力からの脱出したい人向け記録でした。

皆さんも実戦してみてくださいね。

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