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WXR-1900DHP DD-WRT OpenWrtを導入

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あまり記事がなかったので、備忘録、自分用メモとして残しています。

 

WXR-1900DHP DD-WRT 導入は可能ですが、いくつか不具合があります。

・5GHz中継時、別SSID発信不可

・発熱過多で、数日後落ちることがある。電源抜いてしばらく放置しないと動かない→2015年4月ぐらいのファームに戻すと直った

 

OpenWrtは導入できますが、無線LANは使用できません。理由はBroadcom社製チップのドライバがないため。

USBにドングル突っ込んで無線飛ばすという方法は出来るのだろうか…それなら1166DHPとかでいい…

 

ピンアサインはアイキャッチ画像の通り。速度は115200で、他と同じ通りに

.trxを書き戻すと元のファームに戻せるので、必ずファームバックアップ(やり方は1750とかと同じやり方で出来た。)

 

CFE> flash -noheader 192.168.11.2:buffalo-wxr-1900dhp-webflash.bin nflash1.trx
CFE> flash -noheader 192.168.11.2:buffalo-wxr-1900dhp-webflash.bin nflash1.trx_recover

DD-WRT 元ファーム焼くときもどちらもこれで。Buffalo USファームは、文鎮化した。

 

未開封でやる方法は軒並み文鎮化したので、素直に殻割りしてシリアル繋げた方がいいでしょう。

 

文鎮化した時のために、CFEで元ファームのバックアップを取っておくといいでしょう。

バックアップ

MTD領域のアドレス配置を確認しておきます。
cat /proc/mtd
以下のコマンドでmtd領域のバックアップを取得します。
USBメモリを挿入し、そこにcdしてから書き出します。
dd if=/dev/mtdblock/0 of=mtdblick0.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/1 of=mtdblick1.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/2 of=mtdblock2.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/3 of=mtdblock3.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/4 of=mtdblock4.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/5 of=mtdblock5.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/6 of=mtdblock6.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/7 of=mtdblock7.dd bs=1
dd if=/dev/mtdblock/8 of=mtdblock8.dd bs=1
(mtdblock/7はエラー発生する可能性あり)
さらにリストア用のファームウェアを生成しておきます。
cat mtdblock2.dd mtdblock3.dd > wzr900dhp_cfe.trx
(Windows環境で copy /b mtdblock2.dd+mtdblock3.dd wzr900dhp_cfe.trx でも可)
http://www.xuxiaobo.com/?p=4252

1900DHPはmtdblock11まであります。

 

PS WXR-1900DHPあげます。OpenWrtがちゃんと動くR7800に買い替えたので。

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