今日は面白い話です。やっとか!っていう感じですが、今まで筆者に積もり積もる
使えない知識が使える日が来ました。というお話です。場所は浦江亭の梅田店。
焼肉屋に行ったのですが、なんとクーラーが点かないというのです、数分は冷たい風が出るが、しばらくしたら落ちてしまうとのこと。
しかもそれを理由にいくらかのお客さんが帰ってしまったという。。。普段は混んでるこの焼肉屋さんですが、ガラガラでした。
大体の予想は付きました。ここは自分のプロ魂で、見に行ってみようと思ったのです。
まあまあ、エラーが出てましたと。
エラーコードどころか、管理者パスワードもメンテナンスパスワードも不明なので、ググって見ると
管理者が0000、メンテナンスが9999とのこと。試みてみる。
すると試運転というモードがあるわけです。これは究極的には移設や取り外しのとき、取り付け後のときに正常に動くか確認するモードなのですが、
強制冷房運転ともいいます。
まあ予定通り強制冷房運転に切り替えると、まあ強力な風が出てくる。
あまりの暑さに他のお客さんも出ていってしまったので、店員にも非常に感謝され、
店長らしき人が1人5,000円引いてもらい、2人で6,000円で済んだという(笑
正直な話、エラーのP5はドレン排水異常なので、このまま強制運転するのはあまりよくないので
近いうちにサービスを呼んでくださいとはお伝えしました。
もしかしたら水が溢れて漏れてくる可能性もありますしね。
焼肉屋なので、熱交換器に油などが付着して、排水に詰まった可能性が高いです。
油対策のフィルターなどを付けたほうがいいかもしれません。
この焼肉屋には定期的に行っているので、次には伝えておこうと思います。
そして次にはちゃんと直っていることを祈るばかりです。
最後にどんなエアコンでも、業務用であれば試運転モードがあります。
例えば28度設定で集中管理されており、暑い等の場合でも試運転にすると強制的に16℃前後に冷やしてくれるので、まあ色々応用が効くモードです。
こういうのって、よくドラマとかである飛行機に誰かお医者さんがいますかー?的なのに似てますよね。笑
今ここにエアコンのサービスマンはいますかー状態でした。。。(筆者はただの無駄な知識を備えた素人ですが。笑)
で、この試運転ですが基本は常用するものではないので、なにかエラーがあれば悪化しないうちに修理してしまうのがベストです。
更にぶっ壊れると、余計に修理費が掛かる可能性も高いので。。
ということで、ガッツリ焼き肉を堪能して参りました。
参考までに、東芝はサービス用暗証番号が1048です。他は知りません。ダイキンは存在しないと思います。
エアコンは近日治すと思いますが、ここの焼肉は美味しいのでぜひ行ってみてください。
ちょっとお高めですがね、笑
余談ですが、色々使ったエアコンはダイキンが一番故障も少なく、安定しています。しかし他のメーカーより高いことが多いです。
パナソニックはナショナル時代からどこかしら故障が多いイメージです。
(お掃除ロボットや飛び出す風向板など。)
サンヨーも70~80年代のものはまだ長生きしてたりしますが、90年代~の物は壊れやすいです。
三菱は丈夫なはずなのですがね、、しかも、まあまあ新し目の。ロゴが変わった時代のやつっですよね。やはり、焼肉の油には耐えきらなかったのでしょう。耐油のフィルターを付けたほうがいいでしょう。
個人的には、三菱はドライ時のサーモオフがないので、却下ですねえ。
東芝、日立はまあまあ。今の部屋にはコロナ(エアコン)が付いてますが、半日以上動かしてるとエラーで落ちます。。。
でもドライ運転でサーモオフ時に風が止まるので、ガンガン湿気が取れます。音もうるさいしノンインバーターですが優秀です。
富士通も長く耐えているイメージですね。あとはわかりません。ハイなんとかはどうなのでしょうかね。
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