さて、ブログを開設しまして、本日が初投稿です。
どんなテーマで書くか…何を書くか…を悩んだ次第です。笑
記事自体は、ブログを作ろう!と思ったのはかれこれ半年以上前、
既に下書きがたくさんあるのですが…
前置きはここまでにしまして、
あなたはSNSでよく
目次
「誰か遊ぼ〜」「誰かこれ教えて〜」
なんて投稿、見かけませんか?
これ、本当に「誰か(=誰でもいい)」のか、について、異論を提唱すると共に、実験結果を投稿します。
まず、NGパターンから。
それなりに仲がいい同性の投稿に、声を掛けてみました。
筆者「今から行けるでー」
相手「あ、ごめんもう遊ぶ人決まったー」
なんてお決まりの返答が来ました。
しかし
あろうことか、この投稿は消えてなかったんですよね。
そして数分後、その投稿者が望んていたであろう誰かが返信していたわけですね。
そしたら
「おけおけいこー」
!?!?!?!?
誰か とは、英語で言う”anybody”ではないのか…ことばのあやと言いますか、なんと言いますか…
すっごく切ない気持ちになりましたね。笑
この人と疎遠になった事は、言うまでもありません。(これも日本語でよくある、察するということですね。これもまた記事にする予定です。)
もちろん、僕はこうした婉曲的表現は
大大大大大っ嫌い
なので、使いませんし、使う時にはもちろん”anybody”な意味で使いますが…こちらの方が誤用なのでしょうかね。
さて、気になる成功パターンですが、こちらは別の方、異性になりますが、
他の同じような投稿で他の人に「ごめんもう大丈夫ー」的な事を送って、投稿を決してなかった事があったので
このパターンと判断したとします。
「誰かプログラミングの課題教えて」
まぁこれは僕だろう。という察しがあったので、親切丁寧に教えました。
すると…
「けいすけくんなら来てくれると思った、本当助かった!ありがとう!」
なんて返答が…!! これは確実に成功パターンですね。
はい、こんな風に日本語の誰かは、anybodyでは無いよ。という外国人向けの日本語解説記事みたいになりましたが、結論をまとめると…
・「誰か」とは、特定の固有人物に対する代名詞であること。
・この「誰か」に該当するかを察する必要があり、誤って送信すると、友達でも冷たい反応を受ける。
という事ですね。声を大にして、
いやいやおかしいだろ!!
と言いたいですね。
その気持ち、とってもわかります。そんな方はぜひコメントを残して行ってください。
この記事に対する いやいやおかしいだろ!! や、議論も大歓迎です。笑
次回もお楽しみに〜!
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