みなさんこんにちは、さっそくですが…
恋愛してますか?
既に彼氏彼女が居る方、既婚の方、二次元と結婚する、LGBTの方、色んな方がいると思いますが、
今回はどっちかというと私自身のお悩み発散ページに近いので、
興味がない方はそっと戻って頂いても大丈夫です。笑
さて、本題ですが「学習性無力感」を聞いたことないですか?
例えば、牢屋に入れられ、脱獄を試みようとするが、何度も失敗する内に挑戦心が失われていく。みたいな。
恋愛においても、同じような事があるのですね。
ずっと一途に、好きな人、好きになってくれた人を想っていても、何かしらの理由で上手くいかない。
(私のことです。笑)
そんな事が続くと、例え絶対上手くいく恋愛が舞い込んで来たり、相手からの猛アプローチで
ほぼ100%上手くいく!!と感じても、自分が感じるのが負の感情になってしまうのですね。
そうなると、どういう事が起こるのか…
・例え何かしらキッカケがあって好きな人と話す事があっても、緊張する
と言ってもこの「緊張する」が、一般的な緊張するであれば、どんな事を話せばいいのか?楽しんでくれているか?などの緊張だと思いますが、
この学習性無力感による緊張は、
また、何かしら失敗すると嫌われる。俺、私より、スペックのいい人がいたら、どうせ嫌われる。
そんな「負の感情」が中心になってしまうのですね。実はこれが厄介でして、
最近何かと話題になる毒親も、この学習性無力感が関連しており、恋愛面では家庭内ストックホルム症候群、と呼ばれる症状まであります。
(この症状の解説は関係ない上に他の記事の方が詳しいので、興味ある方は検索してください。)
こうしてまた記事と関係のない無駄話…いや一応関連の話ですが…
この負の感情が厄介です。例えどれだけ前向きな人でも、この負の感情が一度取り付いてしまうと、
中々簡単には克服できません。特に若い頃に付いてしまうと。
最終的に上手くいく恋愛って、男女問わずスペックじゃないんですよね。文字では表せないフィーリングといいますか、歩調が合う人、つまり、言葉では表せないけど、なんかこの人いいな。そう想った人です。
男性の場合は顔とかをどうして見がちですが、本当に顔で選んだのか?と問いたいカップルは山々いますよね。いわゆる一目惚れとかもそうですね。もちろん、スペックも見るでしょうけど、あくまで建前に過ぎません。
(どこのデータか忘れましたが…どちらか一方の一目惚れだと上手くいくケースがかなり多いようです。
そしてお互いの一目惚れなら、最高に上手くいくとか…)
結構話がぶっ飛びましたが、これが分かってても、過去の経験とはそう簡単に乗り越えられないものです。
もちろん、少し休憩することは多くても、乗り越える努力を辞めることはありませんし、
ブロガーとして克服する方法を配信して、世の中の困ってる人の助けになりたい。そんな思いもあります。
私自身、こんな無力感に陥ったのは中学高校の失敗から。大学に入ってどころか、一生恋愛する気は更々ありませんでした。
ですが改めてこうして恋愛の事を考えるようになった、ターニングポイントみたいなのがあったんですね。
それが自信を持って行動するようになってから、大学内、学外問わず様々なお誘いがありました。
そこでは恋愛というより友達としての会話ですが、先ほど書いた本当言葉では言い表せないフィーリングの良い方が居たのですね。
いやあ、びっくりしました。
社長接待した時も、80人の前で話すイベントで前に立った時も、とある人気な方の心理相談を担当した時も、
ここまで緊張したことはありませんでした。
言葉一つ、中々出ませんでしたし、思いっきりやらかしました。
でもその経験をした私は、完全に脱したとはいえないものの、どこか成長したように思えました。
こうした経験が、無力感解決への糸口になるかもしれない。そう考えた私でした。
to be continued…
(実際にフィーリングが良い場合、極端に話せるケースと極端に話せないケースに分かれますが、
後者だと勘違いで上手くいかない場合があるので、男性側は特に注意が必要です。)
2019.9.7 追記
この記事が人気なので、続編を書いてみました。
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