ストレスが強い環境にいる
言うまでもないですが、ストレスが強い環境に居ると、病みやすくなってしまいます。
例えば、学びたくて行ったわけじゃない学業、無理に働いている仕事、居たくもない家族と居る家庭、その他居場所に限らず置かれている状況なども環境になります。
離婚調停やトラブルなどで裁判中で勝ち目がない…などもストレスが強い環境になることでしょう。
もし、この記事のどれか1つでも当てはまり、こちらも当てはまる場合は、そのストレスは2倍、3倍となっていき、あなたを蝕む可能性が強くなります。
また、よくASDの方には目立ちますが、完ぺき主義の方は、これらに当てはまらなくても常にストレスが強い環境といえます。
人生の「自由度」が少ない
人生経験値、お金、人脈、体力、人生には様々な自由度がありますが、人生経験とお金、体力は特にあなたを左右しがちです。
特に、後述しますが「時間の余裕が多いと病みやすい」人の多くは、意図的に時間を詰めようとします。
こうして、無理をすることで、冬季と重なって病んでしまう人も多くいます。
実際、あれもこれもとする事は困難です。例え時間が無かったとしても、一つ一つ解決していくのが最短経路です。
まだ未成年などで親の拘束がある方もいるかもしれませんが、まずは人生の自由度作りということが重要になって来ます。
時間の余裕が多い
逆に、暇な時間が多いのも「病みやすい」原因となって来ます。
それに気が付いている人は既に前に書いた「時間を詰める」といった行動に出る人も居ますが、
詰めすぎも、ゆとりあり過ぎも、あまりよくありません。
時に一人になる時間も必要ですが、一人になり過ぎるのも結果的に病みを引き起こす原因となります。
筆者が病む場合は、このタイプで、これといった強い趣味も少なく、極端に忙しい日と極端に暇な日が多くなってしまい、
バランスを崩すということがある、という風に自己分析しています。
解決策・まとめ
ここまで読んでいただき、あなたの大体の「病む原因」は見えて来ましたでしょうか?
簡単に大まかにまとめると、
・時間の使い方、スケジュールの調整 → 詰めすぎずスカスカ過ぎず
・コンプレックス克服 → 視野を広げ、コミュニティを見つける
・環境調整 → 一つ一つ、解決していく
といったことが重要になって来ます。
(とか言ってる自分が克服出来ていないので、まだまだ未完成な記事ではありますが…)
正直、この記事書こう!と思って、完全に解決したわけではないので中途半端になってるなぁ…という感覚はあったので、
これから、この記事は連続で更新していこうと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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