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偽物AirPodsPro買ってみました
追記
あんまりにもアクセスが多いので、AirPods ProとWF-1000XM3、偽Pro(i900000)、比較用に安いノイキャンイヤホンも買いました。
届いて揃うまでしばしお待ちを。
さて、数々のワイヤレスイヤホンを使った中で、今更ではあるが初代AirPodsの魅力と、あの値段を出しても買うべきか!?について、述べてみようかと。
というのも、やはり値段なりの価値がある!と感じるのですね。音質とか付加価値ではなくです。
ワイヤレスイヤホンでは、高額商品ではこちらを
廉価なものではこちらを
AirPods使用前の各イヤホンの違い説明
こんな感じでワイヤレスイヤホンを特集して来ましたが、現在使っているのは
AirPodsと、昔ながらのBluetoothレシーバー(有線イヤホンを無線化するやつ)だけですね。
では、そのAirPodsの知られていない所に触れていきます。
AirPodsの知られざる魅力
音質や電池持ち、互換性については色々なYouTuberからブロガーの方が触れていると思うので、ここではあまり知られていない面を話していきます。
両耳で通話が出来る
よく一般的な廉価イヤホンや、偽物AirPodsも始めとして、マイクがL側にしか搭載されていなかったり、
両耳使用中でもLからしか音が聞こえない、音質が悪い…なんてのがありましたが、
なんとAirPodsは両耳で通話ができます!!
これ、魅力ですよね。。
別の記事でも紹介した「NuForce BeFree8」も両耳で通話が出来ましたが、若干途切れや遅延がありましたが、
何故かMiGLOやapt-X LLなどの最新技術を使っているわけでも無いAirPodsが、遅延も途切れも目立たないのは…何故でしょうか。私にはわかりません。
途切れや遅延が少ない
特にBeFree8など、医療向けの特殊技術などを使った低遅延&途切れにくいイヤホンを使っていましたが、
それに比べても圧倒的に切れにくく、安定しています。。
通学で片道1時間ほど、自転車や満員電車でも使用したりしますが、前者の場合は片道で10回ほど途切れ、1回切断などがありましたが、
AirPodsに変えてからは1〜2回、プチッとノイズが入る程度で、目立つ切断はありません。
自宅で使用していても、部屋が狭い都合上、PCがある机の隣に、壁を挟んで電子レンジがあり、
使用すると2.4GHz帯の無線LANを使うPCは全滅…なので、
もちろんBeFree8では、全く音が聞こえない状態になり、電子レンジを1000Wで使うと切断される始末でした。
しかし、このAirPodsに変えてからです。
電子レンジを付けた瞬間には一瞬無音になりますが、すぐ復活してきちんと音楽が聴けます。
無線LANが全滅なのに…これにはびっくりでした。。
切り替えが早い
一般的なBluetooth製品はそうですが、基本的に一度接続して他の機器に接続しようとすると、
1回本体かイヤホン側で切断してから、切り替えないといけないですよね。
例えばスマホで使っていて、パソコンで使いたいなどの場合は、スマホ側で切断、パソコンで接続という操作が必要です。
しかし、AirPodsの場合この切断操作が不要で、スマホに繋がったままパソコンで接続を押すと、
スマホが切断され、自動でパソコンに繋がります。
そのせいもあってか、時々突然スリープから復帰したPCに接続することもありますが、これは暴走Windowsが悪いということにしておいて…
もちろん、Apple製品以外でもこのシームレスな接続は機能しますし、当然ですが、
他人が横取り出来たりするわけではありません。(ペアリングは全機器で必要)
Apple製品以外との互換性も優秀
着脱時の再生、一時停止やタップ操作はApple製品以外では使えませんが、もちろんAndroidやWindows PCでも使えますし、
コーデックSBC接続でも、高いBitpool値(53)(328Kbpsで伝送)ですので、安物Bluetoothにありがちな高音域の音割れが目立ちません。もちろん、AAC対応機ではAACでの接続です。
SBCでも、遅延や音質低下は目立ちませんので、
これはSBC=音が悪い ではなく、安いAndroid機やキャリア製Androidを使って Androidはクソ!なんて言うとの同じ現象…のような気もしています。。
iOS12以上なら、ライブリスニングという簡易集音器機能が使える
iOS12以上での機能になりますが、iPhoneのマイクで拾った音声をAirPodsから聴ける簡易集音器機能が使えます。
しかしこれは、オマケだと思った方がいいですね。あまり使える機能ではありませんし、
音楽再生時は、音楽が電話で音楽を流したような音質になります。
集音器や補聴器が必要な場合は、キチンとしたのを選んだ方がいいでしょう。
(むしろ、集音メインの場合はBluetooth補聴器なんてのもあるので、そちらの方がいいと思います。あくまでオマケですね。)
ここが惜しい:ボリュームコントロールが欲しい
例えば2回タップで曲送り…などの機能はありますが、1回タップで音量…3回、5回タップがあっても良かったと思っています。
使う使わないは別にして、あるだけでもいいのでは!と言う感じですね。
実は後述するAirPodsの偽物では、この5回タップ機能があったりするらしいです。
ここが惜しい : 1年ほど使い、ちょっと劣化が…??
AirPodsを使い始めて1年が経過しましたが、当初は3時間ぐらい持っていたと思います。
しかし現在は2〜2.5時間程度ですね。。 今の所支障はないですが、ちょーっと劣化して来たかな?という感じです。
(中古なので、元使用者がどれぐらい使ってたかは未知数ですが。。)
筆者が新品で買った700円ワイヤレスは、2017年から現在まで3年ほど使い、3時間→1時間ほどまで劣化しましたので、
バッテリーがある以上、ワイヤレスの宿命でもあります。
ここが惜しい : 無音時のノイズ
個体差かどうか分かりませんが、無音時と接続後にはキーンという高周波ノイズがしていますね。
無接続時(取り出してペアリングしていない状態)ではしていないのですがね…
ここが惜しい:もうない!
(初代AirPodsについては、Amazonでの取り扱いは無いようです。ヤフオクとか別のサイトで探した方が良いかもしれませんね…)
これだけの高機能にお金を出せるか?ということですが、出せるなら買いましょう!この一択ですね。
音質に関しては正直EarPodsと大差ないので、EarPods+レシーバーでも雰囲気は味わえますがね。
偽物も進化している
さて、ここからは番外編になりますが、「AirPodsの偽物」というのがあるのはご存知でしょうか。
と言っても、一時期流行った偽物「TWS i7s」などは、本物と比べやたらデカかったりして
まさに「耳からうどん」という感じですよね。。
謎のスイッチがありますし、こいつは使用中光ります。こんな感じで、「あ、こいつ偽物つけてる!!」なんてのはすぐ分かった上に、
音質も悪く、発熱するわで使い勝手が非常に悪かったのですが…
最近は「i8」を始め、「i10000」まで出ているらしく、この「TWS i10000」は、本物AirPodsのコピーチップを搭載しており、
AirPodsと遜色ない感じで使用出来たり、見た目もほとんど変わらないとのこと。
ちょっと予算が出来れば買ってみようと思いますが、3,000円〜5,000円ぐらいの感じです。
Type-Cやワイヤレス充電対応だったり、偽物の製造メーカーによってオリジナル機能が付加されているようです。
ある程度はOEMでどこかが作っていて、家電量販店オリジナルモデルのような感じですかね。
しかもiPhoneなどからは、ちゃんと「AirPods」として認識されるとか。趣深い。
どなたか…人柱…いかがでしょうか。。
AirPods Proの偽物「TWS i100000」早くも登場
どれだけ桁を増やすつもりでしょうか…
こちらの、Xiaomi(割と有名なメーカー製)のもの
https://ja.aliexpress.com/item/32969157117.html?spm=a2g0o.productlist.0.0.6fe25496dN7bIg&algo_pvid=fdb66625-4c90-4f54-9ab7-24493a325ee3&algo_expid=fdb66625-4c90-4f54-9ab7-24493a325ee3-12&btsid=7f3210f9-24fc-45fc-b74f-68709a8bbd16&ws_ab_test=searchweb0_0,searchweb201602_1,searchweb201603_55
こちらの
訴訟対策のためか、ぼかしが掛かっていますが…中国のパチモン職人は仕事が早いですね。ノイズキャンセルもあるらしい。
価格がもう少しこなれてきたら、試してみようと思いますが…7,000円でほぼ大差ない性能なら買いですかね。
Air2の方は3,400円で買えます。
最近のコピー品は進化しているので、チャレンジ精神のある方は…笑
ヤフオクにもありました。
衝撃の「3,834円のPro」さらなる激安版
AP2 Proという製品だそうです。おそらくH1チップの方でしょう。
ノイズキャンセリングは効かないようです。どうぞおためしあれ…
お試し頂いた方、ぜひコメントをお寄せいただければと思います。
https://www.hirotohouse.com/ap-pro/
この記事が気に入りましたら、ぜひともコメント、共有していただけたらと思います。
また、AirPods Proか偽物でも贈っていただけると嬉しいですし、また検証記事にもできます…!
i200000、500000まで登場w
MX Pro と言う製品とi200000が当てはまるようですね。
こちら1個目はページを見る限り、ノイズキャンセリング的な設定もありますが、どうなのでしょうね?
本家を持っていないと意味なさそうです。
何と500000までありますが、違いがよくわかりません。i10000000000000あたりでは本家を超えそうですね。笑
3,000円〜4,000円ならちょっと買ってみたいですね。
どなたか、ほしい物リストに入れているので、偽物でも買ってもらえないでしょうか…!
どうしても安いノイキャンが欲しい人は
この辺がオススメです。実際に一番最初のやつは持ってますが、ノイズキャンセルとしては動きますし、
AirPodsみたいに外音取り込みモードもあります。まだ完全ワイヤレスのノイキャン的なやつはなさそうです。
ただ効果は…今ひとつかもしれません。AirPods Proは予約注文、WF-1000XM3も買ったので今後検証して行きます。
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