「聞こえているのに聞こえない」APD解決への糸口はこちら!最新の改善法を発見!

APD解決への糸口はこちら!最新の改善法を発見!

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さて…発達障害の一種とも言われ、治療法もなくお悩みの方も多いと思われる「APD」

 

正式名称は「聴覚情報処理障害」とも言われますが、

今のところ研究段階でも原因や解決法が発見されておらず、

基本的には聴覚神経ではなく、中枢神経が原因ではないかと思われています。

(すみません。正式なソースを忘れましたが…個人的な研究ではそうではないか?と思っています)

こちらの症状ですが、主に「聴力が正常であるにも関わらず、聞き取りづらい」、「実際の速度より早く聞こえる」

等の症状があり、補聴器を使用しても残念ながら、聴力は正常なので改善することはありません。

 

(ノイズキャンセリングイヤホン等も効果的かもしれませんが、私はあまり効果がありませんでした。)

 

また、歌詞などを誤って覚えてしまい、カラオケなどで思いっ切り違う歌詞を歌ってしまうのもこれかもしれません。

 

治療法は判明していませんが、

発達障害(ADHD)の診断と合わせてある場合は実際にセンター試験でもリスニングの配慮対象になっています。

しかし、この厄介なAPDですが、私の研究である程度解決法(寛解法)が解明したため、皆さんに共有します。

研究した母数自体が私自身だけの為、個人差などで体感出来ない事もあるかもしれませんが、

お手軽な方法となりますので、是非お試し頂ければと思います。

目次

サプリメント療法

なぜこのサプリメントが効果的なのかははっきりしていませんが、

恐らく一度漢方医に相談した際に、副腎疲労の可能性があるという指摘があり、

そこに重点を置いて研究したところ、諸症状には効果は少なかったものの、

APDに関しては一定の効果があると考えたため、ここに掲載しています。

<画像をクリックまたはこちらをクリックで、詳細ページに飛びます>

このサプリメントは、副腎調整のサプリメントですが、私の個人的な研究では

割と即効性があり、オススメの逸品となります。

薬物療法

主にADHDの治療薬ではストラテラ、コンサータ、インチュニブなどがあります。

 

インチュニブは試してないためよく分かりませんが、

作用機序的には恐らくAPDには効果がないと見ています。ストラテラはAPDには効果がありません。

コンサータが比較的、聴覚面でも作用すると実感しています。

前者とどちらが効くか?と聞かれると、後者の方が圧倒的に効果はありますが、

副作用などもありますので、個人的にはAPD単体の解決にはサプリメントがオススメです。

認知行動療法

これを書くと「めんどくさい」「時間がかかる」と思われがちですが、

実はそれはやり方が間違ってたり、結果的にそうでもなかったりするんですよね。

まず、私がサプリメントや薬物療法なしで、APDの問題が発生しない人物、場所があります。

場所は個人差もありますが、恐らくあなたが大切にしている人、場所がほとんどだと思います。

まずは「現象が起こらない場所」を見つけることが、解決へのスタートラインです。

これらを活用して、聴覚訓練と特性を掴むことで、その場所以外でも症状の軽減が期待できます。

実際に私自身は、「金輝」、「彼女との会話」、「入浴中」の三ヶ所で、特にサプリメントなども利用せず改善がありました。

金輝

こちらは発達障害カフェバーとも言われる、新しいタイプのカフェバーですが、一般の方でも入れます。

<金輝について知らない方はこちらからお読みください。>

私はこちらで時々イベンターとして働いているのですが、その際、多くの人の会話を同時に聞き取る必要があるのですが、こちらではなぜか症状は控えめでした。

これはおそらく、「皆が(症状について)理解のある場」であることや、「最低限のルールはあっても、皆が失敗して成長する場所」でもあることから、

緊張が解けて正しく集中できる状況であった事もあると思われます。

こうした場を利用して、訓練を重ねる事で実際にほかの場でも改善が期待できるかもしれません。

彼女との会話

彼女に私の現状を細かく説明したわけではありませんが、言葉にしなくても意思疎通が出来、お互いが理解し合えてる環境であるため、

(親しき仲にも礼儀有りといいますので、度が過ぎないように注意が必要ですが…)

暗黙の了解や、即座に理解して聞き取らないといけない!といったプレッシャーも少ないため、

あまり聞き返しや会話の不成立が少ないというのが、あるかもしれません。

つまり、この「プレッシャー」や相手に対する好意の有無、親密度、会話に対する集中度合いも、この聴覚処理の鍵であろうと思われます。

入浴中

これは何故かわかりませんが、受験生時代にスマホをお風呂に持って行き、リスニングの練習をし出した頃に気が付きました。

 

あれ、なんとなく聴きやすく、ゆっくり聞こえる…

 

お風呂の温度と、気温、血圧と関係があるかもしれません。(私の考察では、血圧が高いほうが安定して聞き取れると考えられる)

つまり、熱がある日も…!?と思っていたところ、いい感じで熱が出た日があったので、頑張って研究してみると…案の定、お風呂入浴時と同じ状況でした。

サプリメントや、薬物療法と合わせて考察してみると、血圧⇔聴覚との関係があるかもしれません。

となると、インチュニブを服用するとAPDが悪化する可能性があるかもしれません。もう発達系ではあまり悩んでないので、今更服用するつもりはないですが。。

読話術

上記全てを試した、または試したくない方は、試してみてもいいかもしれません。

例えば、「あ」なら、こんな口の形…なんていうのがありますよね。

あれをマスターしてみても良いと思います。

 

私はまだあまり出来ていないので、多くは語れませんが…

 

もしこれを実現できると、相手にも「会話をよく聞いている」という印象を与えることもできますので、

APDの人ではなくても、人に気に入られたい!とか、営業でもっといい成績を残したい!という方は、マスターしてみる価値はあります。

さいごに

今回、私が研究した中で様々な方法を紹介しましたが、これらはごく一部に過ぎません。

まずお悩みの方は、ここに記載の内容を参考にしていただければ幸いです。

それでも改善しなかった方は、効果は薄く費用は高くなりますが、ノイズキャンセリングイヤホンなどを使用してみるのもいいかもしれません。

私は正直、微妙?でしたが、他の人(非APDの人)が試してみると良かったりしましたので、検証してみる価値はあるかもしれません。

ただ、BOSE社などの有名な商品は、偽物が目立つため、家電量販店やAmazon出品のものを選ぶなど、

偽物を掴まない注意が必要です。

また、APDに似た症状に関しては、誰にでもある可能性があります。

例えば、放送の合図(ピーンポーンパーンポーン♪)なども、合図をすることで聞き取りに集中をするためにあります。

最新の記事によりますと症状がある人は20〜30代が6割を占めている可能性があるとのことです。

その他の専門的な治療法

現在、専門的に取り扱う病院があるようですが、具体的な治療法はないはずですので、

気休めかもしれませんが、

もし、これらを試しても解決が見込めない…または、今すぐに…という方は検討してみてもいいかもしれません、

もしかすると保険適用外、自由診療の可能性が高いので注意が必要です。

聴覚情報処理障害は、以下の医療機関で診察や検査を受け付けています。

▽札幌市・札幌医科大学附属病院(耳鼻咽喉科)
▽仙台市・東北大学病院(耳鼻咽喉・頭頸部外科)
▽栃木県大田原市・国際医療福祉大学クリニック(言語聴覚センター)
▽東京港区・東京都済生会中央病院(耳鼻咽喉科)
▽大阪枚方市・関西医科大学附属病院(耳鼻咽喉科)
▽大阪阿倍野区・大阪市立大学医学部附属病院(耳鼻いんこう科)
▽福岡市・九州大学病院(耳鼻咽喉科)
▽広島市・県立広島病院(小児感覚器科)
引用 : NHK

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