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閉鎖病棟とはどんなところなのか!?その実態に迫る。

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さて、今回の題ですが、「閉鎖病棟」と言われて

どんなところなのか?という訳ですが、

 

今回その「閉鎖病棟」に入ったことのある人からお話を聞けたため、

その実態を明らかにしたいと思います。

 

あくまでサンプルは2人ですし、病院によって違いもあると思いますので、

一例として参考にしていただけたらな、と。

 

話を聞いた上でネット検索をしていくつか補完しているところもあります。

 

今回、制度や費用に関する面は紹介していませんが、

実際に筆者が閉鎖病棟に入るていで電話や資料を仕入れ、無料で入る方法や様々なトピックもまとめていこうと思いますので、

コメントなどいただければと思います。

 

他にも今後、ODと心理状態から見る解決法、自傷行為を止める方法、鬱から即脱する方法など、

いくつかアイデアがありますので、書く内容を考えています。

目次

目次

何をすれば閉鎖病棟に入るのか?

ということですが方法はいくつかあります。

 

1.自殺未遂

2.犯罪示唆

3.自傷行為

4.統合失調症などにより制御不能

5.薬物やアルコール依存による暴走

 

今回1、3、5のケースを調べることができましたので、綴っていきます。

急性期病棟

急性期病棟はいわゆるICU的な感じで、身体が拘束され自由が制限されます。

基本的に個室であることが多いようです。

ここでは何もできず、ただひたすら診察か寝るかぐらいしかできません。

一般病棟(閉鎖)

状況によりますが基本的に2〜4人部屋に収容されるようです。

暴れたり躁鬱、統合失調症の症状が強い場合は個室になることもあるとか。

 

もちろんですが夜中にわめき声が響いたり、寝れない人が徘徊していることもあります。

 

聞いたケースでは、部屋には鍵がかかっていないようです。

 

身動きの自由には段階があり、まずはフロアの散歩、病棟内の散歩、外泊、退院までのステップがあります。

 

もちろん携帯電話やPCはありません。(共用フロアにはあるらしいですが、ネットに繋がってないとか。)

 

筆者ならナースステーションに侵入して改造ルーター繋ぐか、

ドングルを隠して意地でもネットに繋ぎますけどねw

 

テレビは共用フロアに大小2台。時間は制限されている模様。

 

正確な時間は忘れましたが、朝7時起床、12時昼ごはん、18時夜ご飯、21時消灯

規則正しい生活を送れるようです。

そしてご飯はガッツリ出るとか…

 

拒食症とかだと点滴になったりするのですかね。。

 

閉鎖病棟とは関係ありませんが、生活保護者の一時収容施設も似たような感じですね。

もちろん後者は、スマホを持ち込めますし外泊も自由にできますけどね。

(生活保護者の収容施設実態も後々書こうと思います。大阪なのでその人と会ったらまとめていこうかと。)

 

症状が安定してきたら、まずはフロア内の散歩が可能になります。

そしてレジン(だったっけ)を作ったり、軽作業やグループワークなどがあるようです。

 

さらに安定すると病棟内の散歩が可能になります。

おそらく売店とかにも行けるようになるのではないでしょうか?ただお金は持ち込めないはずです。

(閉鎖病棟に入る前に、腕にPayPayのQRコードでも刺青しておく???時間制限あるからダメか。)

 

あとは精神科のデイケア的な感じになるんですかね。

そういやデイケアは料理したりとかありましたが、閉鎖病棟は火は使えるんですかね?

また気が向いたらまとめ直します。

 

また、薬は都度1回分を渡されるようです。寝れない場合は追加眠剤をナースステーションに要求。

話はそれますが、筆者が自殺未遂して入院した際、眠剤よこせえええええええええってずっと言ってた記憶がありますが、

もらえなかったような…(もう10年以上前の話ですが、当時は眠剤を飲んだことがなかったはずです)

閉鎖病棟にはどんな感じの人がいるのか?

基本的に中年〜高年齢の方が多く、男性が多くを占めるようです。意外ですね。

ごく一例ですが女性が入った場合、ものすごくモテるらしいです。

(何人にも告白されるとかとか。)

 

当然、粘着されるケースも。女性が女性に粘着されることもあるとか。

 

 

閉鎖病棟に入る男が如何に女に飢えているか、よく分かりますね。

きっと男の場合、女の温かみと言いますか、そういうのがほとんどない人が多いでしょうからね。

(筆者の工業高校時代。今思えばトンデモナイのと付き合おうとしてたな…とか。)

 

筆者的イメージでは、若い女性が多いとかどこかで見たような気がしますが、

そうでもない所もあるようですね。

(昔、若い女性目当てに閉鎖病棟に入ろうと思ったことがあるとかないとか…)

 

当然ですが院内恋愛は御法度です。男女の距離が近かったりすると指示されるとか。

ですがこそっと電話番号を交換したりはできるようです。

 

ただ修学旅行の寝るとき的な感じで、こっそり話したりはできるらしい。

鍵をじゃらじゃらさせた看護師が近づくと戻って寝たふりをするとかとか。

 

ものすご〜い好奇心&興味本位ですが、1ヶ月ぐらい長期休暇が取れれば筆者も、

任意入院してみようかと思うぐらいです。

スマホもPCも使えませんし、もちろんドングルなんて持っていきません。。笑

(そこで若い女の子拾えたらなあとか)

 

スマホ、パソコンありならどこでも仕事できますので、いつでも入れるんですけどね。

 

もちろんですが面会はできません。

外泊

さらに症状が安定すると、1泊2日の外泊が可能になります。

ここまで来ると退院は非常に近くなるよう。

ごく一例ですが、入院から外泊までは1ヶ月。

外泊中はスマホが使えます。

退院するまで

今回調査したのは2例ですが、いずれも退院まで約2ヶ月前後。

一度入ったら入りっぱなしとよく聞く閉鎖病棟ですが、意外と出れるものなんだと思いました。

 

しかし出れたから終わり、というわけではないよう。

外来での通院が続くケースもあり、遠方だとかなりの負担になるとか。

 

薬漬けにされ、一生世の中には出れなくなるイメージの閉鎖病棟。

意外とイメージが変わったのではないでしょうか!?

 

今回は一部の例をまとめてみましたが、まだまだ情報を募集しています。

 

とりあえず人生で一度は入ってみたいですね。色んな人の話を聞きたい。

まとめ

今回はの内容は中々世にでまわない貴重な情報です。

出版することも考えましたが、金取るのはなんだかな〜って感じなので記事にしました。

 

今回私にお話しいただいた方については、当初から私を信用してくれており、

心を開いてくれることから、

これもご縁です。

最後まで見守りつつ、一緒に解決策を見つけていこう。という一心であります。

(今までの経験を活かし、できるかぎり手を尽くしています…不意な最期が来ないことだけを祈るばかり…)

 

いろいろあった当初から信頼できる5人に相談し、5人に同じ回答をされ、

無視しろ。捨てろ。お前も潰れるぞ。なんて言われますが

 

その世論やらは覆していこう。という最初からのポリシーは変わりません。

 

でもその人死んじゃったらもう自分立ち直れないんじゃないか?ってぐらいの本気でやってます。

間違いなく私は苦しんで死んでしまうか、永久入院決定です。

 

私を裏切らない限り、一緒になんとかしていく。

そして世の中に、さらに困っている人がいれば、助け舟を量産できるぐらいの体制にしたい。

 

という感じです。

 

自分と関わる人を幸せにしたい。

 

まあなんだかんだ3階から転落したりODしたりバイクで吹っ飛んだりしてきた筆者ですが、

無傷で生きてるので

大丈夫じゃないんですかね?

 

閉鎖病棟から月収100万みたいなのができれば出版します。

というか実現します。

 

次回、寛解から職業編!

 

ではでは。

 

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