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大学を停学になると人生が終了する。停学になった筆者が語る言論抑圧の実態 Fラン大学 大阪学院大学 OGU の実態 授業風景 講義 低偏差値 底辺大学 いじめ 評判 口コミ やばい 停学 抗議 退学 教職員 教授 講師 危険 異常 動物園 学校 爆破予告 寺井ゼミ 寺井 正幸 田中ゼミ 田中 豊

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さて、久々に文章を執筆したくなったので、真夜中ながら文章を執筆する。

TwitterやYouTubeを見ていた人はご存知だと思われるが、私筆者は大阪学院大学を2020年10月20日から3ヶ月間の停学処分となった。

 

その話はおいおいまとめて行こうと思うが、今回は大学を停学になったことで筆者が経験した、学業以外の分野での停学による影響をまとめて行く。

 

停学になってから早1ヶ月、停学期間の1/3を満了したことで、様々な事柄が目まぐるしく動いたのである。

 

ついでに、理由は下記の通りである。

 

〜〜

 

簡潔にまとめると、

・インターネットに授業中の様子、教職員の指導業務様子をアップロード

・学生・教職員に無断で撮影・録音された動画を誹謗中傷的なタイトルをつけて掲載

・本学の学生・教職員および本学に対する誹謗中傷的な記事を掲載

 

したことが、「3ヶ月停学の理由」である。

もちろん、主張したいことは様々あるがここでのテーマではないので扱わない。長くなるので追ってまとめていきたいが、

YouTubeで散々話したと思うので、知りたい人は過去の生配信を見てもらいたい。

https://www.youtube.com/channel/UClvjPoW310xEZMFEodk0-DQ?sub_confirmation=1

 

ちなみにこの文書が届いたのは10/20の午後13時頃。12時頃には大学にいたが、カードゲートが通らない。という嫌な予感は一発的中であったのである。

 

停学で起きることについてまとめる。

 

目次

目次

給付・貸与共に奨学金が停止する

 

奨学金には返済が必要な奨学金と、2020年あたりから始まった給付型の奨学金のに種類があるが、

筆者はどちらも受けていた。(返済型の奨学金は利子のいらない第一種)

 

だが、毎月の振り込みの日になって気が付く、入るはずのお金が入っていない。

 

筆者は貸与は満額の12万円と、給付は1.2万円を受け、生計を立てていたが、これも告知なく急に停止する。

 

奨学金のみで生計を立てている者にとっては非常事態である。

 

特にコロナで家族が職を失ったか収益が低下し、生計を奨学金に依存している場合、

大学に歯向かうと大変なことになることを、自覚しておかなければならない。

 

そしてこの奨学金、停学が明ければ再開されるのか?ということが疑問だろう。

 

再開されない(再申し込みもできない)可能性が高い

学費追納

大学等における就学の支援に関する法律なんやらで、家庭の所得が低い人は学費の減免がされていたのだと思われるが、

これは法律に沿って3ヶ月以上の停学になると停止される。

 

これによりこの大学の場合、固定授業料の1/3が減額だったので、その減額分を全額支払わないとならない。

 

もちろん一回決まるとこれも再開されないし、おそらく再申し込みできないとのことである。

卒業順延・留年・単位剥奪

テストでカンニングしたとかレポートで不正した系の停学だと、単位が剥奪されたり受講権も取り消され、

在籍期間にもカウントされない場合もあり、卒業が順延する可能性がある。

 

だが、幸いなことに卒業期間は順延せず、停学期間も在籍期間に含まれるようだが、

もしそうでない場合は卒業が1年伸びることになる。

 

これももちろん、法的手段に出ないとどうすることもできないだろう。

就活が制限される

当たり前だが、大学の求人システムや就活サイトもアクセスが制限されており、

大学が主催する行事や、斡旋している就職の申し込み、インターンなどは申し込めない。

筆者の場合は就活は重点を置いていないが、これも人によっては大変なことになるだろう。

奨学金が停止され、使用できなくなる可能性が生じる

筆者の場合だと、機関保証から人的保証に変更しないと奨学金が継続できないと言われた。

またさらに、書式自由で反省文まで提出しろという、理不尽極まりない仕様である。

 

もちろん、給付奨学金に関しては全額返済が必要となる。追納の学費116,700円、

給付奨学金が102,400円と合わせると219,100円も負担がかかる事になる。

まとめ

とりあえず今回は、停学によって起きることをまとめてみました。

・奨学金停止、授業料追納、単位剥奪、留年、就活停止

 

幸いなことに大学の提供するメールアドレス(g suite)は利用できているため、

クラウドに大量バックアップしていたデータは無事であるが、この際別サービスの利用も検討しなければならない。なんなら退学になったら全て一瞬で消されるに違いない。

 

筆者の場合、ある程度の処分は覚悟した上での実行だったので仕方がない部分もあるが、

人によってはこれで言論や活動が抑圧される状況下になるだろう。

 

さて、早1ヶ月が終わり、残り2ヶ月もある停学生活。この2ヶ月間は免許を取ったりGOTOで旅行でもしたり

新しいiPhoneを物色しに行ったり、ウーバーダイエット、コーディング?

果ては、資格でも取ろうか。

 

有意義な反省生活(笑)を過ごして行こうと思う。

 

また何かあれば追記して行こうと思うので、その時はよろしく頼む。

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コメント一覧 (3件)

  • 私も現OGU生ですが、ここまで一個人に粘着する癖に悪態を着く生徒はほったらかしにするの矛盾してますよね。
    ほんとにこの大学はおかしいと思います。

    • 非公開 匿名の方
      コメントありがとうございます。受領しました。
      確かに、その通りですね。

  • 流石にFランク、一方、停学で色々返済・追徴・停止に追われて金銭事情で大変だと騒いでいるのに、一方、免許でも取ろうかGOTOでも行こうかと言っている。
    深く掘らなくても、単なる文章作成に論理性が著しく欠けているとわかる。
    これであなたは表現の自由と訴えるか?さすがあなたに肖像権とか、同窓と先生たちがFランクなんだかんだと日常にネットで晒されて揶揄されて不快を感じると理解できる、共感できる知能もないでしょう。(長文読めないなら結構です)
    被害者と装いたいなら、もっと真摯にしてください、そして晒された同窓・先生たちにも謝りなさい。

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