(2023.5.20 加筆)
BIOSの裏メニューに入れるやつで完全S3スループにできます。
さらにwi-fiを常時有効にするかしないかも選べたはずです。
ブルスクになるのは、AMD CoProcessorを潰してください。
今、ずっと体調を崩してて書く元気がないので…調べてください。すぐ出てきます。
とりあえず後世に残すために。
あとはちょくちょくトラブルがありますが、頑張ってくださいね。
非常に困る話である。
スリープをして鞄に入れていると、発熱し、いつの間にか電池がなくなっている。
今までのPCではそんなことはありませんでした。
しかしながら、このWindows10以降は「モダンスタンバイ」と呼ばれる厄介な機能により、
スリープ中もスマホのようにWi-Fiに接続し、プログラムがバックグラウンドで動くというのです。
それを無効化しようと色々試みているうちにスリープ自体が消滅…
してしまったので、今回はとりあえず、S3スリープに入る確率を上げる方法を
述べていきたいと。
第一
まず、レジストリや設定の変更は自己責任でお願いします。当方は一切の責任を取りません。
以下からレジストリのファイルをダウンロードして適用してください。
すると、コンパネ→電源オプション→詳細な設定を変更 にたくさん項目が出ると思います。
それぞれ変更すべき場所を記述していきます。
・デバイスアイドルポリシー:両方省電力
・切断されたスタンバイモード:両方標準
(意味不明ですね。)
・ネットワーク接続がスタンバイ状態です:両方無効
■スリープ
・退席中モードを許可するポリシー:両方いいえ
・システム無人スリープタイムアウト:両方1分
・スリープ解除地タイマーの許可:両方無効
■電源ボタンとカバー
・強制ボタン/カバーシャットダウンを有効にする:両方オン
■バッテリ
・低残量バッテリのレベル:両方100%
・低残量バッテリの通知:両方オフ
・省電源移行バッテリレベル:両方100%
※サイレント、パフォーマンス、Turboでそれぞれ電源設定が変わるので、
併せて変える必要があります。
以上設定で、30分~1時間ぐらいでS3スリープに入っている(電源ランプが点滅している)
のを確認しました。
とはいってもなるのは気まぐれですけどね。
ACアダプタやモバイルバッテリーをつなげてるとならなかったり…
軽くて速く小柄な完璧PCですが、ここだけがネックポイントです。
ASUSさんには何度も問い合わせしていますが、初期化またはセンドバック修理を進められるばかり。
そしてWindows11はサポート対象外とはねのけられる始末。
新型が出ましたがどうなんですかね?
新型のリカバリーだけこっちに持ち込んで改善したり…するといいのですが。
とにもかくにも、とりあえず暫定的な処置の方法を書きました。
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