さて、WindowsにはHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings
以下キー Attributesの値を1→2に変更することで裏の電源プランをいじれる…
というのがありますが、こんな感じのがあります。
PCがバッテリー電源の使用中にスリープ状態になった場合は、ネットワークから切断する
windowsで管理 常時 なし
常時にすると、常時接続する。なしにすると、接続しない
windowsで管理にすると、ONOFFが自動化される?電源オプションのレジストリいじった項目にも似たような
切断されたスタンバイモード
アグレッシブがオフ 標準がオン
ネットワーク接続がスタンバイ状態です
無効にする→オフになる
有効にする→オンになる
LIDのクローズ時に無効にする→オフになる?
日本語の誤植が多すぎるような…?どなたか、ご存知の方がいれば教えてください。。
ちなみに、ファイルはここに上げてあります。このレジストリを追加すると一気に電源設定のAttributesをオンにできます。
電源周り、特にCPUの設定は昔の記事ではパーセントを変えると〜とありますが、現在のWindows10では自律モードが有効担っていますので、
ここの設定は変えても意味がないようです。
自律モードでは、数値を少なくするとパフォーマンス優先、多くすると省電力優先…というシンプルな構成です。
さらにDPTFのパラメータをいじれる機種(Atomやタブレット系)であれば、この辺もいじってやると省電力、発熱、パフォーマンスのトレードオフができます。
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